紆余曲折のMeseMoa.オタク人生2年ちょっと
こんにちは
夏季課題あとどれくらい残っているか全然わからないし、新書のブックレビューがくそめんどいねうはです
たぶん7割くらい終わってる…はず。
さて、一昨日はむすめん。MeseMoa.の日でしたね
私はフリラには行けなかったのですが、Twitterがエモエモでした
久しぶりのハロ曲も色々やったそうで…
ちなみに私が投票した曲は一曲も入りませんでした(笑)
オリジナルはセカステ、シーライ、サイレントファイア
カバーはミラクルナイト、モンキーダンス、仮面舞踏会
カバーの前半二つはこの曲やってたの!?ってなったまま流れで投票したので
結構ランキングに納得してます(もっと悩めばよかったと後悔中)
と、前置きは長くなりましたが今回のメインは私がMeseMoa.に嵌ってから現在に至るまでのことです
実はこのブログを開設して一番最初に書いた記事が似たような内容なのですが
文章力皆無&変なテンションで書いたのでガチ黒歴史級のやつなんです。
あと思い返したらちょいちょい記憶違いな部分もあったし。
なので今回、改めて整理してみようかなと思いまして書いています
私がMeseMoa.(当時むすめん。)にハマったのは2016年の5月ごろ(正確には覚えてない)
当時中学3年生の私は1年弱ハマっていた某2.5次元の踊り手集団を他界しまして、
「あーなんか面白いのねーかなー(鼻ホジ)」
てな感じでのんきに毎日を送っていました。
そんな私がほぼ毎日見ていたのが「踊ってみた」なわけですよ。
この頃の私の中のアイドルのイメージは私が小学生の頃流行っていた某女性グループを主軸としてできており、口パクで愛想振りまくだけの集団(とても失礼)だと、「アイドル」というものをすべてその枠に入れて物凄く毛嫌いしてました。
元々、人の揚げ足取るの大好きな家族で育ったので(どんな家族だよ)、未だに総選挙とか結構小馬鹿にしながら見ている節があります。ファンの人ほんとにすみません。
男性アイドルに関しては、やはり主流のジャ〇ーズだったりとか友達がハマっていたL〇H関係のグループのイメージが強く、バラエティを見てる分には面白いけど特別ファンだったりとかそういう感じではなかったです。
いわゆる『女子中高生に大人気の!』みたいなやつを片っ端から嫌っていくひねくれたやつでした。やはり小馬鹿にしつつ。
話は戻りますが、そんな踊ってみたばかりの日々が1,2ヶ月続きました。
ある日、先生と僕のおこちゃま戦争を見ていて、関連動画に出てきた9人で威風堂々歌って踊ってみたを見ました。
そこで「おっ!?むすめん。ってなんか見たことある!」と思った私はすかさずいろいろな動画を見ました。
もう2年以上前のことなのでかなり記憶はあやふやですが、威風堂々でぷんちゃんが気になって、泡沫で王国民街道まっしぐらでした。
そこから2,3日くらいでむすらぼとMVは全て見ました。
でもその当時なんとなく中野サンプラザへの道は手を出してなかったんですよ。
私、その頃の記憶から、むすめん。を初めて知ったのは踊ってみただと思ってたし、ずっとそう言ってきたんですけど、その2.5次元さんオタのときに買った歌みた本に載ってました。
しかも、あのちょいコーナーじゃなくて写真集のやつで。
その頃から気まプリさんのことは気になっていたのでこれは運命なんですね()
踊ってみたを見ているときにハートキャッチプリキュアとか、見かけたりしたこともあったんですが、なんせようつべ派なもので、む。メンバーの踊ってみたはハマってから見たものがほとんどです。
ハマりたての頃のメンバーのイメージはこちら↓
あおい→ちっちゃい、めっちゃエース
白服→リーダー、正統派イケメン
気まプリ→この人好き、白いし細い
とみたけ→でかい、キャラがおもろい
二番煎じ→痩せてる、羨ましい、クール
ノックソ→綺麗なタイプのイケメン
野崎弁当→ダンス頑張れ、スタイルいい
フォーゲル→もっと主張がほしい、筋肉
ぜあらる→おもろい、この人アイドルか?
にーちゃん→初期なよなよしてる、歌上手い
知識も大して無い頃の感想(思い出し)なので悪口っぽくなってるものに関してはマジでお許しくださいm(__)m
ハマってから夢に出てきたのは今のところむ。が最速で、すげーリアコみたいな夢を見たりとか、ホラー系の夢を見たりしました。
※ガチ恋ではないです
一番最近でDDが出てきたのは、母とショッピングモールに行ったときにパラゴンに遭遇して、祐矢さんに肩を抱かれてしばらく歩くという内容でした。
※ガチ恋ではないです
まぁそこから間もないころにぜっちゃんの卒業を知り、当時は
「あぁこの人卒業しちゃうのかぁ」
くらいにしか思ってませんでした(ばー。ではあった)
けど動画とかTwitterとか色々見てるうちにすごく残念に思ってきて
でも当時中3で受験生の私は現場に行きたいとも言えず…
母にCDがほしいすらも言えないまま月日は過ぎ…
トラライ。のメジャーデビュー決定&CD発売~!
感激ですよね。初めて自分で買ったCD…というわけではないですが、
初めて手に入れたむすめん。のグッズ?がトラライのメジャーデビューシングルプンタver.でした。
CD屋さんへ行くのは電車を使うため、予約は自分で行ったものの取りに行くのは姉の学校の帰りついでに取って来てもらいました。めちゃ嬉しかったぁ…。
そして1月22日、中野サンプラザ公演。ぜっちゃんの卒業。
家でレポが上がるのを待ち、レポをとにかく読み漁り、
あ、未だに中野サンプラザ公演DVD化待ちなので公式さんよろしくでーす(小声)
少しの月日が流れ2月3日、MeseMoa.という改名後の名前が発表されました。そしてこの日は節分の日。私が2階の姉妹3人共有の部屋で生放送を見ていると1階から「豆まきしよー」とお声がかかり、でもアーカイブが残るとは限らない!と思った私は「ちょっと待ってー」と言いながら生放送をずっと見ていました。結果、1階の吹き抜けのところから豆(小分けパック)が投げ込まれました。おいしかった。
まぁ、私情は置いといて。ついに高校生になった私はホールツアーの発表に嬉々としました。なぜなら、私の地元、熊本での公演があったのです!!
しかしそれには不安要素がありました。公演の日程は5月14日。私の経験上、この時期は体育祭シーズンです。家庭の事情的に、というかうちの親はそういう娯楽に関しては割と厳しめで、2部公演に無理やり入るのはおそらくストップがかかります。そして、4,5月の予定表が学校で配られ、一人落胆。お察しの通り、体育祭と見事に被りました。高校生という身分上(というかうちの家庭的に)、九州外への遠征はダメなのでマジでしばらくへこみました。まじで。
そして7月頃、ある日妹がiPadで動画を見ていて後ろから興味本位でのぞき込んでびっくり。なんとMeseMoa.の動画を見ているではありませんか!?!?詳しく問い詰めてみると、その年の歌みた本4月号にMeseMoa.が載っていて妹に布教していたんですけど、あまりにも妹がおちゃらけて私自身こいつ沼に引きずり込むの無理だなと思って諦めたんですよ。どうやらそのとき本当は少し興味があって暇なときに動画を見たら見事に沼ったとのこと。写真集のときあんなに野崎さんのこと「背中www」ってバカにしたくせにー!!(´;ω;`)
でも初めてリアルでめ。を語れる仲間ができてめちゃくちゃ嬉しかったです。
その後、DDParty福岡公演2日目1部で念願の初参戦を果たしました。
ようやく画面の向こうじゃない彼らを見ることができて、感動して、時間があっという間に過ぎました。家から遠い関係で終わってから余韻に浸る間もなく、確か20分後くらいにはバスに乗り込んでいたような記憶があります。ソロ演目はノックソさんだったのですが、紫推しの妹は中学生で県外への遠征を許されず…。代わりにソロもビコオブもしっかり目に焼き付けました。
その頃から兄プリ推しになりました。パンパカパーン
そしてベイビーズオーディションを経て、パンダドラゴン誕生。アイドルグループの誕生を見守るのは初めてでした。つばきファクトリーはメジャーデビューを祝ったのですが、一からグループができるのを見たのは今回が初めてでした。このブログでパラゴンのことを書いた記憶はないのですが、ちなみに祐矢さん推しです。オーディションのときは違う方を応援していたのですが、今はほんとに贔屓しすぎだろってくらいべた褒めしてます。マジ最高卍。
色々端折りましたが、いろんな出来事を経て現在兄プリ一推し野崎さん二推しの箱。ちょこぼはれおぱん寄りの箱でゆるっと。パラゴンは祐矢さん激寄りの箱です。
少し話は逸れますが、ハロにハマったのも勿論むすめん。がきっかけでした。推しは一グループ3人くらいがざらなので割愛します。最初はむ。が踊った曲を見るくらいだったんですが、色んなグループのいろんな曲を聴くようになって今に至ります。だからハロを本格的に聴くようになったのはむ。にハマった少し後で、セクシーキャットくらいからの新参オタです。
む。やハロにハマったことで、私の中のアイドルのイメージは覆りました。
そこまで毛嫌いしていた「アイドル」というのは全てではなくて、こうして夢に向かってがむしゃらに頑張ってるグループもいるんだ、ということを知れたのは私にとって大きな転機というか、成長というか。
MeseMoa.がいる毎日は「楽しい」に溢れていて。
MeseMoa.は私にとって「夢」です。
私も普通に夢を追いかけられるくらいの年齢だし、自分のことに関して色々諦めているという訳ではないのですが、MeseMoa.及び株式会社DDは、社名の由来『誰でもドリーム』とあるようにほんとに夢のある会社です。それは所属している私の推したちは勿論のこと、それを応援する私たちもです。オタクがいるからアイドルがいる。アイドルがいるからオタクがいる。オタクがアイドルを支えると同時に、オタクはアイドルに支えられています。でも、私はすごく支えられてばかりだなってつくづく思います。
素人出身の彼らだからこそ、人一倍オタクに寄り添ってくれる。社会人からアイドルという茨の道を選んだ彼らだから、事務所に所属せずに中野サンプラザ公演を実現した彼らだから、人一倍募る思いがあって、人一倍アイドルに人生を賭けているのだと思います。オタクたちはそこに惹かれる部分もあるのかもしれません。
上記のことは私がイルミィという立場からMeseMoa.のことを贔屓目で書いてしまっているのかもしれません。その前にドルオタ経験が無かったので、どうしてもDDを特別視してしまっているのかもしれません。
でも、彼らの努力は嘘じゃないし、彼らの思いも嘘じゃない。私はずっと昔から見てきたわけじゃないけど、動画を見ればわかる。ライブに行けばわかる(1回しか行ってないけど)。彼らはアイドル戦国時代と言われる中で、有名になるために、もっと知ってもらうために、批判を承知でイロモノ扱い覚悟で色々なことをやってきました。
そんな彼らの努力をオタクも実らせてあげたいんです。
私は特別苦悩することもなく、何の大きい挫折とかそういう類のことがないまま、至極平凡に育ってきました。今も特別何か大きな目標があってそれに向かって頑張ってるとか、何か挫折した時もむすめん。がいたから頑張れたとか、そういう感動するような話は私には到底できません。
文章力も無い方だし、特出したエピソードもない。面白いキャラとかでもない。
現場にも一回しか行ったことはないし、接触には行ったことがありません。
そんな私がこうしてブログで長々と語っていて、わざわざ読んでくれてる人は時間を無駄にしていないか?そんなことを考えながら今この文章を書いています。
そんなこと思うんだったら書くなよって言うのはもっともな意見なんですけど。
私が1番伝えたいことって何だろう。考えてみました。
MeseMoa.の魅力を伝えること
これが、私がこのブログを開設した理由なんだと思います。
当初はブログしてみたい!という中身スッカスカな理由で開いたこのブログですが、心の奥底で、め。の魅力を自分なりに伝えていきたいと思ったのだと思います(?)
以前のブログでも何回か言っているのですが私はしゃべるのが下手くそです。
口下手な上に、自分の意見や考えを発信していくことがとても怖いです。
私の周りに人の好きなものをバカにするような友達はいません。少なくともそう信じています。でも、怖いんです。心の中ではバカにしてるんじゃないかとか、こんな人たちのことを推してるのかとか思われてるんじゃないかなって。
そんな私がMeseMoa.を広めるためにはブログしかないと思います。
このブログを見てる時点でイルミィorMeseMoa.に興味を持ってる人だとは思うんですけど、
私が自分のことで一番正直になれるのがネットだと思うので、
意見を一番真っ直ぐに伝えられるのがブログだと思うので、
最後ただの自分語りみたいになっちゃいましたが、ここまで読んでいただいた方々本当にありがとうございました。
すごく真面目な感じになっちゃったけど、今回はこの辺で(@^^)/~~~